アトリエ系建築設計事務所に勤務するスタッフのひとり言

建築について、日々の生活について、感じた事を言葉にする。

建築と関係ない話

終電に近い電車に乗ってると怖い顔した人がたくさんいるんだよね。
怖いって言うのはイライラしてるとかそういう意味で。
眉間にシワがよって、目がつり上がってて。

顔ってその場その場の感情によって変わるものだけど、真顔ってのは日常の顔が映ると思ってる。

中学校の時の先生が、心が子供から大人に変わる時は顔が変わるって言ってたのを思い出した。
いい顔になるって。

親に甘えたり、自分勝手だったり、まだ精神的に自立できていないで入ってくる中学生の子が、ある時から大人になってくるといい顔に変わるんだとか。

イケメンとか可愛いとか別で、いい顔をした人って素敵だなと思う。
思えば建築家の人達はみんないい顔をしている気がする。
いい仕事して、いい家庭を作って、いい行いをして、そんでいい顔して生きていきたいもんだね。