久しぶりの更新 考える時間と言葉に残すこと

久しぶりの更新です

2013年の9月以来だから、ほぼ1年半ぶり。

なんとなく久しぶりに過去のブログを見て、すごく恥ずかしい気持ちになり、しかしこうやってその時々に感じたことを言葉にして残しておくことはとても大事だなと思ってまた書き始めることにした。

もとはと言えば考えを言葉にする言語能力のトレーニングのつもりで書き始めたブログなので、どとらかと言えばサボっていたのである。

時々こうやって言葉にして残していかなければ。

それにしても1年半なんてちょっと前の事なのに、その時に書いていた自分が恥ずかしくもあり、何言ってんだよなんて気持ちになりながら、でも素直に考えていたことを言葉にしていたことは今になって価値があるような気もする。

忘れていた考えもあるし、あの時とは違う考えを自分が持っていたりもする。

時が経ってからこそ、記録していたことに価値がでる

1年半経って、その間に卒制を経験し、さらに他大の大学院へ進学し、だいぶ環境が変わったことで考え方や考える視点も結構変わってきた気がする。

ただ良くないのは、考える時間が最近少ないのではないかということである。

1年半前のブログを読んでこんな事を考えていたんだなと思うと同時に今の自分はこの時の自分より考える量が少ないなという危機感を感じた。

考えるということをしない事は建築をする上で致命的だ。

電車の中、寝る前、お風呂に入っている時、案外考えている時間はそんな時間だ。

もっと考える時間を大切にしていきたい。

その考えを言葉にしてここに記録していこうと思う